
先日、大学時代の先輩の家にお邪魔してきました(*'ω'*)
会うのは2年ぶりくらいでとっても久々の再開だったのです。
その先輩は普段からとても奇麗な洋服を着ていて、お化粧もバッチリなお方です。
さぞやお部屋もスッキリと綺麗にされているんだろうな~と思いきや、凄かった!
真逆に凄かった。汚部屋だった。(失礼)
「これでも掃除したんだけどね~


い、いや先輩・・・笑ってる場合じゃないですよこれ。
もともと「部屋汚いから!」とは言われてたけど、ここまでとは思わなかった

足の踏み場がないとはこのことか。
部屋全体が物・物・物で埋め尽くされていて、外の光が入らない。
というか、白い壁が見えない。
湿気がものすごく・・・じめじめしています。
全体的に家具が大きくて部屋の幅が狭い・・・。
そして床には化粧品・子供のおもちゃ・ジュースのペットボトル(飲みかけ)がゴロゴロと転がってた。
それをまたぐようにして移動する。
手土産のおやつを買っていったけど、それを置く場所もない( ;∀;)どうしたらいいの
その辺に置いといてとのことだったので、とりあえず床に置くことにした。
本棚には大量のホコリの塊が・・・

自分のことを棚に上げて言っちゃってるけどコレは凄い。
1~2年やそこらでは溜まらない量だと思ったさ・・・。
そして鼻をつく匂いがあるけどこれは何( ;∀;)
子育てで毎日大変な日々を送っているんだなぁと、その部屋を見ただけで苦労していることがわかったような気がした。
泣きわめく赤ちゃんに汚い部屋。
先輩は自分で「片づけが下手」と言っていたけど、それはちょっと違うんかなと思う。
「片づけられない」じゃなくて「捨てられない」の方が正しい。
使ってないのに置いてある物が多すぎて、何がなんだかわからない感じのお部屋になってました。
物への未練が部屋の中を漂っているような感じ。
本当は入った瞬間に「帰りたい」と思ってしまったけれど、言えるはずもなく。
匂いは10分ほどその部屋にいたら慣れてきて、結局長い間お邪魔してしまった。
なんか・・・人の部屋見て我が部屋直せじゃないけど、あのインパクトがある部屋を見てしまったら
物はなるべく少なくしてシンプルに暮らそうとより強く思うようになりました。
使わないものは、捨てよう。
赤ちゃんと暮らすことになる時に備えるためにも。
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最後にひとこと : 私には子どもがいないので、先輩の苦労をちゃんとわかってあげることが出来ません。いざ自分の番になったら我が家も荒れ放題になるのかもしれません。夫に協力してもらえればいいのですが、現実はなかなか難しいのかもしれませんね。うちの夫は掃除に無頓着なのであまり期待はできないかな・・・。

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