はじまりましたね!毎週木曜夜10時からフジテレビで放送中の「隣の家族は青く見える」というドラマの話です。

妊活に励む夫婦とそのほかの家族の葛藤と成長をハートフルに描くドラマだそうで、前から気になっていていました。

妊活をハートフルに描くことなんてできるのか!?そこんところも私としては気になる所です。1月18日に第一話が放送されました。

ざっくりした1話の内容


深キョンと松ケンがひょんなことから出会って夫婦になるんだけど、そろそろ家を買おうかってことで選んだのがコーポラティブハウス。

コーポラティブハウスっていうのは複数の家族が意見を出し合ってあーだこーだ言いながら作り上げる集合住宅らしい。

同じコーポラティブハウスに住むことになったのは深キョンたちのほかに「子どもをつくらないと決めたクールなカップル」(まだ結婚していない)、「男性同士のカップル」、「実は夫が失業しているけど幸せを装っている夫婦」(子ども可愛い・母親が見栄っ張りぽい)
の3組。

一見幸せそうに見えるけどそれぞれに大なり小なり問題を抱えている様子を描いているのがわかるのが1話で、タイトルのとおり「隣の家族は青く見える」という内容でした。
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それぞれの問題っていうのは、「不妊」「子どもを作るかどうか」「同性同士の恋愛とそれが周りにバレたら・・・」「インスタ映えに忙しい母親」「夫が失業中」などなど・・・。

深キョン夫婦は夫婦生活を1年3ヶ月続けても子どもを授からないので、深キョンのすすめで不妊クリニックへ行くことにする。(この時マツケンは「まだ大丈夫でしょ~行かなくていいでしょ~」という雰囲気で楽観的でした。しかし深キョン役が35歳ということで年齢を考えて考えを改める)

すると不妊クリニックには大勢の女性がいて待ち時間も長い・・・。

やっと呼ばれて診察室にいくと先生から「1年以上授からなければ不妊です」とバッサリ言われてしまって深キョン夫婦ショック!

ここでやるのはそれぞれの検査。不妊原因がわかることもあるし、そうでないこともあるというものですがやってみることに。

結果は2人とも問題なし。まずはタイミング法という排卵予測をして夫婦生活をする方法からはじめることになった。


そんななか、もともとマツケン母の高畑裕子からは孫を催促されていたのだがマツケン妹がまさかの妊娠。父は怒るが高畑裕子は「私達の孫を喜ばないでどうする!」というようなことを言って喜んで丸く収まりハッピーモードへ。

深キョンもマツケンも子どもが大好き。

でもなかなか授からなくて道行く子どもたちを見ては深キョンはなんとも言えない気持ちになる・・・。果たして二人の妊活はうまくいくのか。


妊活のほの暗い気持ち


ドラマの内容はざっくりこんな感じでしたが、妊活の他にも3組の家族の問題も出て来ており色々な家族問題をつめこんだようなドラマになってるなと思いました。

もう少し妊活にテーマを絞ってほしいかなとも思いましたが、それだとただただ重い話になってしまいそうなのでかえって良いのかもしれません。

それでもドラマには「不妊治療」の説明を取り入れていたり、「検査」「フーナーテスト」「タイミング法」「人工授精」「体外授精」などの言葉も出てきていたので、不妊治療を知らない人にどんなことをするのか知ってもらえる機会になるんじゃないかと好印象でした。そういった点で革新的なドラマだなと感じました。

普通に生活していたら「不妊治療ってどんなことするの?」って、たぶん知らないんじゃないかな。

不妊治療っていまでは割と普通になってきていると思うけど、すんなりできた人にとっては縁がない話だし、不妊治療してるっていうとなんだか腫れ物に触るような雰囲気をちょこっと感じたりすることもあるんです。これはやった人にしかわからないっていうのはあると思うけど、何をするのか知らないから何も言えないっていうのがあるんじゃないかな。(特に何も言わなくてもいいんですけどね、応援してくれると嬉しくなります)


私は結婚してから数年子どもを授からない期間があったんですが、正直辛かった期間でした。
(妊活をしていた時期の記事はこちら

このドラマを見てその時の暗い気持ちがガーッと出てきそうだったので、今回この記事を書くことに決めたのでした。

トリガーになったのはドラマ中にちょくちょく出てくる「不妊あるある」の数々。

例えば「年賀状で周りが順調に子どもを産んでいることを知る」とか「妹に先を越される」とか「無神経な人に子どもを作らないのか聞かれる」とか「親に催促される」とか「不妊クリニック混みすぎ!」とか「検査結果知るの怖い」とか・・・あぁ、どんどん出てくる。わかるわかる。


気持ちがわかるから尚更「そうだよね~辛いよね」「怖いよねぇ」という共感の気持ちを持ちながら見ていました。

個人的に一番きついのは無神経な他人からの「子ども最高!」「子ども作らないの?」というご意見なんですが、私もバシバシその攻撃を受けていました。特に何も問題なく子供をすぐに授かった若い人からの攻撃はそりゃあ破壊力抜群でした。

欲しいからってすぐに出来ると思うなよ!ってね。


不妊治療をはじめると病院に通うことになるんですが、これもまた私には辛かった。

何が辛いって、一番は「なんで私はこんなことをしなくちゃいけないんだ」という後ろ向きな気持ちが辛かったです。

周りの友達はすんなり授かっているのに自分達だけは何年も授からない。(授かってもダメになってしまったという経験もありました)

不妊治療は痛いしお金かかるし日程の調整も面倒だし・・・なんで自分だけ・・・という気持ちが強くて、さらに自分がまるで欠陥品のような気持ちになってよく病院の帰り道に泣いていました。

周りには心配をかけないように笑顔で振るまっていたけれど、内心はいつも泣きたいような気持ちでいっぱい。毎日つけている基礎体温も嫌になるし、ホルモン剤の影響で気持ちが不安定になることもありました。特に自分で注射を打つ自己注射は泣きたくなるほど嫌だった。

子どもが欲しい。やるしかない、でも辛い。

私はどんどんストレスフルな人間になってしまっていました。


じゃあ周りに話して発散させればいいじゃん?って思うでしょう。

これがまた気軽に出来る話じゃないんですよ。


私は周りに相談できずに自分のなかでモンモンと悲しみを溜めてしまっていました。爆発しそうになったときは流石に友達に相談しましたが、号泣してしまったので友達にはかなり心配をかけたと思っています。でもその時は楽になったな。


そんな辛い時期がしばらく続いてもう不妊治療やめる・・・ってことになったとたんに私は妊娠したわけですが、出産した今でもその時期の無力感っていうか自己否定感っていうのはなかなか強いものがあったなと思います。

それだけ不妊治療は女性に負担がかかるんだと。身体的にも精神的にもね。

ちなみに私は人工授精までしかやっていないので、その先の体外受精・顕微授精については経験がありません。
不妊治療としてはまだ金銭的にも序の口だと言われても仕方ないのですが、それでも私には辛い時期でした。

原因がわからないっていうのもまた別の意味で辛いんだよね。


そんな経験があったので今回のドラマ「隣の家族は青く見える」を見るっきゃないと思ったわけで、その時期のほの暗い時の思いが溢れてきたので書かせていただきました。

深キョンと松ケン夫婦を応援していきたいと思います。
長くなりましたがこのへんで。
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