女子の人間関係はなんて面倒なんでしょう・・・。


特別人間関係に悩んでいるわけではないですが、面白そうだったので読んでみました。

男性に比べて女性はお互いに比べたり、マウンティングという格付けをしたり、表面上はよく見せて裏で陰口をたたくなどの行動がありがち。それは一体どうしてなの?そういう人に困っているときはどう接したらいいの?ということが書いてあるのがこの本です。


上記のような女性にありがちな嫌な行動をする人は著書のなかでは「女」とかぎかっこ付きで書かれており、「女」度が高いということは女性の悪い部分が出てしまっているという意味であまりいい意味では書かれていません。


私も女ですから「女」の部分が思い当たることがあり、友人同士で1人のことを話題にして「あの子って女子だよね~」とあまりいい意味でなく女子という言葉を使ったことがある1人です。そしてそれは陰口のことでもあります。


なぜ女性だけが「女」度が高い傾向にあるのか本のなかに書かれているのですが、結構うなずける部分もあって面白かったです。特に印象に残ったのは「女性は選ばれる性である」という箇所でした。


ここはちょっとショックでしたが確かにそうかもしれないと思ってしまいました。
外見を磨くのも女子力を高めるのも、こう言ったら批判されるかもしれませんが自己実現の他に男性に選ばれるためという目的も含まれていると思います。(最近CMで男性がいなかったらお洒落する?みたいな内容で批判が集まりましたね)


たとえば誰かが結婚することになったとなれば、あの女性はあの男性に選ばれたのだ。ということになり、同時に選ばれなかった自分に気付いて傷付く。(別にその人と結婚したかったわけではなかったとしても)


またこの本では「女」が出来上がる原因の一つに社会の中の女性の立ち位置みたいなことにも触れている。
女性の社会進出が高まってきたといっても基本的に会社は男性中心で回っていて、稼ぐ力を持っているのは男性の方が多いのではないでしょうか。そんな男性優位社会で女性は男性より下の性として位置づけられ、それによって傷つく女性が出てくる。


身近な例を出すと、私が以前働いていた会社は性別によって職種が決められていたのですが、男性社員には私達がやっている仕事が自分と比べて楽な仕事に見えたようで度々「女性はいいよな~!」と嫌味たっぷりによく言われていました。私は「好きで女やってるわけじゃねぇわ!」と言いたいところをグッと我慢して、営業のサポートをし、男性社員を送り出していたものです。これはこれで理不尽なことを言われて傷ついた経験です。


他には落ちている紙くずをたまたま気付かずにスルーしてしまった時など、上司に「気が利かないねぇ、あなた女性でしょ?」と言われたこともあります。そしてそれを言ったのは同性である女性上司でした。男性のなかで必死に頑張って出世してきて、いろいろ理不尽なことにも耐え続けてきたはずの女性上司にも言われてしまい、当時はこの会社には救いがないという気持ちになったのを覚えています。


私の例はほんの一部ですが、社会経験がさほどない私でさえこれくらいの体験をしているくらいですから女性なら誰しもそんな経験があるんではないかと勝手に思っています。


そんな押し付けや環境から女性は傷つき、傷付いたあげく癒されない心が「女」の部分を作っちゃう。みたいなことが本では書かれている。うーん、あるかも。


「女」度が高い人は癒されない心を抱えていて、その人とうまく接するには「女」を癒してあげる方法をとるのが良いそうな。
ではどうやったら「女」を癒すことが出来るの?と聞きたくなるでしょうが、それは本を読んでご自分で「あぁそうか」と理解するのがいいかと思います。(説明できなくてすみません)


女性向けの本ですが、女性が心のうちに抱えている「わかってほしい」的な内容も書かれているので女性心を知りたい男性にもお勧めの本です。序盤なんて特に女性よりも男性に読んでほしいなと思ってしまいました。


メインの内容は「女」と接することに悩んでいる女性のケースを事例ごとに解決策を導いていくものになります。
ありがちな事例が山ほど出てくるので、あなたにも一つくらいあてはまることがあるかもしれません。
解決策を読みながら「こういう場合はこう考えたらいいのか」と大変勉強になった一冊です。



関連記事
スポンサーリンク


ブログ村トラコミュの記事も参考にどうぞ

にほんブログ村テーマ もっと心地いい暮らしがしたい!へ
もっと心地いい暮らしがしたい!

にほんブログ村テーマ 断捨離シンプル&ミニマムな暮らしへ
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし

にほんブログ村テーマ 節約にチャレンジ!へ
節約にチャレンジ!

ブログランキングに参加中!!
応援してくださると励みになり
もれなく私が小躍りします


にほんブログ村
カテゴリ
タグ