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現在私が働くパート先では主婦の方から大学生の方までたくさんの方が働いています。

大学生は主に4年生が多く、単位を取り終わって就職が決まってあとは遊ぶだけという学生さんが多いです。
バイトで稼いだお金で卒業旅行に行ったり、将来のことを考えてドキドキワクワクしたり、とても楽しい時間だろうなと思うのです。

そんな彼らを見て私はふと思い出す話がありました
今日はなんとなくそんな思い出話と新卒の方にはちょっとした教訓をお伝えしたいと思います。
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私が大学生だった時の話


私も数年前には彼らと同じ大学4年生でした。
当時はまだ就職も決まりやすく、売り手市場と呼ばれたラッキーな時代だったように思います。
学部と無関係の業種ばかりを受けていたのでなかなか苦戦しましたが、なんとか自分の希望に沿う会社に内定をもらうことができたのです。
「内定がもらえた」ということで「社会から認めてもらえた感」があって有頂天になりました。

また私はそのころ飲食店でアルバイトをしていました。(大学1年~4年までずっと同じ職場)

内定がとれたことをバイト仲間や社員さんに伝えていたのですが、私はそこで社員さんに思いがけない言葉を言われたのです

社員さんに言われた言葉とは・・・

「まろちゃん内定おめでとう。でも、これだけは忘れないで。最初に入った会社がすべてじゃないからね。どうしても合わないと思ったり、辛くて仕方がなかったら辞めたっていい。その次に入った会社があなたにとって最高の職場っていうこともあるんだからね。」

その社員さんは40代の女性の方で、本社でバリバリと仕事をこなすキャリアウーマンでした。
いつでも明るくみんなを引っ張ってくれる姉御肌っていう感じかな。
話によるとその方は最初の会社が合わなかったらしく、なかなか辛い思いをしたそうなのです。
そして転職して今の飲食店の会社に来たとのことでした。
「いやぁ、いまの会社に入ってほんとによかったよ~!」と言う社員さんの笑顔はまぶしかった。

当時の私は内定が決まったばかりなのに、何故もう辞める話・辞めてもいいという話をするんだろうと首をかしげたものです。
なんかテンション下がるなぁ~なんて思っていました。

社員さんが何を言いたかったかは今の私にはわかる。
「気負わないで」「もしそうなってもガッカリしないで」「前向きにいけ」。そういうことなんだと思う。
言葉をきちんと理解しようと努力しなかった私ってほんとアホ。

そして数年が過ぎた


そして数年後・・・私はどうなったかというと。

私は社員さんからのアドバイスも忠告もすっかり忘れ、新卒で入った会社にしがみついておりました。

全員の前で上司から罵倒されても、ストレスで過呼吸になっても、急にわけもなく涙が出るようになっても仕事を続けていました。
「○○(同僚)が失踪した」と聞かされても「ああ、またか」と思うほど神経がマヒしてしまっていたように思います。


「辞めたい」


朝起きて夜眠るまでそのことばかりを考えていました。
でも行動にうつす勇気もなく時間ばかりが過ぎていき、気づけば5年が経っていました
4~5年も仕事を続けていると周りからも「脂がのってきた頃だね(仕事的に)」と言われるようになってきましたが、私の心中はいつでも「辞めたい」「しんどい」だったのです。

今思えば本当にはやく辞めれば良かったのですが、上記のように勇気がなくストレスで判断力もない状態ではとても無理でした。
辞めるなら元気があるうちに転職活動なり行動に移していくべきだったのです。

そして行動に移せなかった理由がもう1つ、本当に恥ずかしい言い訳なのですが「両親」のことでした。
当時の私はとにかく今の仕事を辞めたくて全く別のジャンルの仕事を夢見るようになっていました。
気になる求人を見つけてはプリントアウトして自分の部屋に貼っていたちょっと変な人になっていたのです(;´Д`)

気になる求人はどれも正社員ではないアルバイトのものばかりで、「いっそのことアルバイトで気ままに暮らしてもいいかな」なんて夢見ていました。
しかしそんなあまちゃんな考えはすぐに両親に見抜かれました。

父「フリーターに食わせる飯はない」
母「フリーターになるなら家を出ていってもらうよ」

両親ともに考えが一致しており、私は「もうどうしようもない」という思いで死んだ魚の目をして次の日もその次の日も会社に行くしかない日々を過ごすことになりました。
プリントアウトした夢の求人はゴミ箱行きとなりました。

私の人生、反省ばかり


その後に偶然か運命かいまの夫に出会って結婚することになり、私はあっさりと会社を辞める方向へ進むことになります。

決して自分の力で運命を切り開いていったわけではないワタシ。
しかし心を病んでしまう前に辞められて良かったとも思っています。

その後、会社を離れてパートで色々なところを転々と過ごす間に多くの人に出会いました。
私と同じように会社がどうにも合わなくて数年で退職した人や、好きな仕事をやり続けたいからフリーターで生計をたてるという若者、声優になる夢を追いかけながらアルバイトをする女性などなど。
彼らは雇用的には恵まれていないかもしれませんが(社会保険等)、私の周りにいた上司や同僚より何倍も心穏やかで幸せそうに生きているように私の目には映るのでした。

私は自分の力で行動してその環境から抜け出すことが出来ませんでした。

それは今でもちょっと心の中で引っかかっているのです。

でも今思えば仕事をするのは自分であり、その後の人生を作っていくのも自分なのだと。
こんな当たり前のことが当時の私には本当にわかっていませんでした
両親がどうとか本当に馬鹿らしかったなと反省しかありません。
まぁ両親を悲しませたくないという思いはいまだにありますが…。
知らず知らずのうちに両親に「こっちの方向に進め」と促されてきてしまったので「自分で判断する」ということ自体に勇気が持てなかったのですね。

今は離れて暮らしているのでそういったストレスはないので安心です。


だいぶ話がズレてしまいましたが、こんな経過があって現在の自分があるわけです(/ω\)
その後のパートではどこも楽しくイキイキと働かせてもらっています。
当時の私を知る人が見たらビックリしてしまうかもしれませんね。

環境って、大事よね。

まとまり悪いですが今日はそんなお話でしたとさ。
ではまた。

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