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不妊・不育・流産。
子どもがほしい人にとってはとても辛い期間です。

いつゴールできるのかわからない、まるで暗闇のトンネルの中を走っているような気持ちに私はよくなります。
妊娠できたとしても途中でダメになってしまうと心の傷は深いです。
過去記事:流産にまつわる気持ちの整理

他人の言動のちょっとしたことにも傷ついてふさぎ込んでしまうことも多く、どうして周りはすぐに子どもが出来て自分には出来ないんだろうと何度もそう思いました。
特に自分の場合は周りに同年代の流産経験者がいなかったので、本当の意味での辛さをわかってくれる人がおらず、1人で抱え込んでしまっていました。

話を打ち明けたとしてもそれは一方通行でしかなく、私が一番望んでいた「感情の共有」というものには程遠いものでした。「もしかしてこの人ならわかってくれるかもしれない」という淡い期待を持って打ち明けるのですが、その反応が期待通りでないとしたら自分はとても傷つくわけです。(自分勝手ですね)

これ以上傷つくなら、もう誰かに不妊・流産のことを打ち明けるのはやめよう。
そう思いました。

しかし1人でモヤモヤと悩んでいても何もいいことはありませんでした。
どこかにこの辛い気持ちを吐き出したい!、そう思ってた。

同じことで悩んでいる人は自分の周りにいないだけで、たくさんいる


はじめたばかりのTwitterでふと、「妊活」「不妊」「流産」と検索をしてみました。
すると自分と同じような悩みを抱えた人達がTwitterには沢山いて、今この瞬間もつぶやいていることに気付いたのです。

自分だけじゃないんだ!と思えただけでも今までうじうじ悩んでいた自分には嬉しかったな。
まるで自分の種族だけが集まっているコロニーを山奥に発見したかのような驚きがあった。

私は早速新しく専用アカウントを作り、「○○(名前) ベビ待ち」と名前に意思表明をすることに。
そして同じ目的を持った人たちを次々にフォローしていったのです。

相手からフォローされることも多くなり、「子どもがほしい」という共通点がある仲間がしだいに増えていきました。こうして私はコロニーの住民になったわけです。(自分でそう思っているだけとも言える)

妊活アカウントの3つのメリット【Twitter】


不妊・不育・流産・妊活のはなしをTwitterですることのメリットについてご紹介します。
完全に私が感じた「個人的意見」ですが、意外と役に立つんじゃないかと思うのです。
それではいきます。

1.同じ経験をした人と交流出来る


実際に自分の周りにいなくても、Twitterを通せば同じ経験をした人たちとコメントのやりとりをすることができます。同じことで悩んでいる経験者に気持ちを受けとめてもらえるのは重みが違いますし、たとえ画面上のやりとりであっても心が動かされることだってあります。

不妊や流産の話題はとても繊細で身体の問題やコンプレックスにつながる話題なので、周りの友達には話せないことも多いのではないかと。そんな時に”匿名”で相談できたり交流できるのはメリットの1つですね。
匿名なので変に自分を作らなくていい・ある程度気を遣わなくていいというのもラクで気に入っています。

2.妊活に関する情報が手に入る


妊活専用アカウントを作っている人は基本そのアカウントでは「妊活」「ベビ待ち」「不妊」にまつわることを呟いてくれたり有益な情報をリツイートしてくれることが多いです。

例えば・・・
・不妊治療で幾ら使った
・冬には「よもぎ蒸しパッド」がいい
・マタニティタイツは300円ショップで買うのがオススメ
・この本興味深いから読んでみて(妊活関係)

などなど、自分1人じゃつかめない情報もリツイートで自動的に収集できます
本格的に情報収集している人が多いので、これは結構あなどれませんよ。
「これを続けている」というツイートがあった数ヶ月後に「妊娠した」とツイートがあればその商品が気になったりします(*'ω'*)

3.”今”の問いかけに答えてくれる


Twitterの良さの1つが「返答の早さ」です。その場でつぶやいたことがフォロワーの目に触れて、早い段階で返信(コメント)をしてくれることが多いと感じます。

「不妊」「流産」で検索をかけて見つけた素晴らしいブログもありますが、それは過去の記事であって現在進行形ではありません。今現在同じ悩みを抱えている人でなければ「感情の共有」という点では難しいのではないかと思うのです。「今」の不妊・流産のことを吐き出して、それにすぐに答えてくれるのがTwitterの良いところですね。

返答がもらえなかったとしても、悩みを吐き出したこと自体にも十分意味があるのでそれはそれでいいのです。
自分は書くことでスッキリするタイプなのでTwitterはもってこいでした。

快適に妊活アカウントを使うためのポイント


ストレスなく妊活アカウントを利用するために、ちょっとしたポイントも書いておきます。

フォロワーが増えたら鍵をかけるのもアリ


妊活専用アカウント(名前の後ろに”ベビ待ち”や”妊活中”等を付けている)と、思っていたよりも多くの人からフォロー申請がきます。自分が始めた頃と同じように妊活目的の人が見つけてくれて、フォローしてくれるんですね。

あまり多すぎてもツイートが追えないので、私はある程度のところで鍵をかけました。
(鍵をかける=フォロワーにしかツイートを見せない。一見さんお断り状態。)
いまは限られた人の中で安心してつぶやいています( *´艸`)

それでもプロフィールを見てフォロー申請してくれる人はちょくちょくいますね。

変態アカウントに注意


妊娠中や妊活中の女性になりすまして近づいてくる変態アカウントには要注意です
新しくフォローする際には過去のツイートやフォローとフォロワーの比率がおかしくないかチェックすることをオススメします。
奴らは複数のアカウントを使って写真や名前を変えて出てくるので油断大敵です。
なかには自らを専門家だと名乗って危険なアドバイスをしてくる人もいるので気を付けましょう。

といっても「怪しいアカウント」には不自然なところが多く、口調がわざとらしかったり(やけに女性言葉だったり)、執拗にスカイプしようと誘ってきたり全体的におかしな行動が多いので観察していればすぐに見分けられます。
ごくまれに変態アカウントが近づいてくることがあると前もって知っておくことが大切です。

やってて良かったTwitter


とまあ、つらつらと書いていきましたが、「不妊」などの面と向かって知り合いに相談しにくい内容は自分を匿名にして話せるTwitterが適しているんではないかと感じます。

ちなみに一緒に頑張っているフォロワーさんが無事に妊娠できた時は妊活アカウントは卒業となり、次のステップ「マタニティアカウント」(マタアカ)を新たに作ってそちらに移行していったりします。(そのままアカウントを使い続ける人も多い)
その時はちょっと寂しい気持ちになるけど、おめでとうの気持ちで送りだしてあげましょう(*'ω'*)

ドン底に落ちたときには随分Twitterのフォロワーさんの優しさに助けられました。
今ではやってて良かったな~と思います。
妊活からはじまった交流を楽しんだり、情報収集をしたりと使い道がたくさんのTwitterをぜひ活用してみてくださいね。
ではまた。

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