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何年か前に「人は見た目が9割」という本が流行りましたね。
人と関わるにあたって見た目は大切な要素です。

見た目が良いとそれだけで得だろうと思う人はたくさんいると思います。
綺麗な顔立ちをしているとか、背が高くてスラっとしているとか。
それぞれ好みはあるにせよ、世の女性にとってそのような利点を持った男性は「理想の男性」と感じる人も多いのではないでしょうか。

でも世の中には「イケメンが怖い」「イケメンって苦手」と思っている女性もいるのです。
何を隠そう私もその1人。イケメン恐怖症を抱えています。

何故イケメンが怖いのか考えてみた


まず最初に、ここでいうイケメンとは単に容姿が綺麗でかっこいい男性のことを指します。
心がイケメンとかそういうのは除外です。見た目です。

何故イケメンが怖いと思うのか、考えてみたところ行きついたのは1つ。
ざっくり言うと・・・
イケメンと関わることで自分が傷つきたくないからです。

学生時代からモテないグループに属していた私は、イケメンから容赦ない言葉を浴びせられるんじゃないか傷つく態度を取られるんじゃないかと思ってしまうのです。

イケメンの言葉のナイフはとても鋭利です。

具体的な「イケメンが怖い・近づきたくない」と思う理由


箇条書きでいきます!

1.イケメンは他人から罵られることが少なくチヤホヤされる傾向にある(と勝手に思われている)ので、他人の痛みに鈍感なんじゃないかと勝手に思ってしまうから。何か酷いことを言われるんじゃないかと思い、すかさず防御の姿勢を取ってしまいます。
2.頭のいいイケメンは完璧すぎて、どこか大きな闇を抱えているんじゃないかと勘ぐってしまうから
3.自分に対して劣等感を感じてしまい、ちょっとしたことで「見下されている」と感じやすいから
4.自分の中の「理想像」を壊されたくないから(性格の悪いイケメンに出会いたくないという想い)

はい、単なるネガティブな思い込みです。

ただし、怖くないイケメンもいる


そうは言っても全員が全員怖いというわけではありません。
プラス要素があるイケメンは怖いどころか「かなり高評価」に転じやすいです。
親近感が芽生えて「もっとお近づきになりたいわ!」と思われることでしょう。

例えばどんなイケメンかというと・・・・

例その1.イケメンだけどオタク


アニメでも鉄道でもアイドルでも何でもいいです。「あいつああ見えて○○オタクなんだぜ」とか言われているのを聞けば俄然ポイント上がります(なんの)。
「イケメン+なんだかよくわからないけど興味をそそられる趣味」のタッグはイケメン恐怖症の女性のガードをちょっと緩ませる効果があります。
イケメンなのに趣味がそれ!?というサプライズ演出が魅力を倍増させるのです。

個人的にはカラオケではみんなが知らないような奇抜な曲を歌ってほしいというのが願いです。
EXILEとか歌われても「やっぱりそれか。やはりただのイケメン」と思ってしまいます・・・。


例その2.イケメンだけどバカ


バカはバカでも「愛されるバカ」というやつです。決して悪い意味ではありません。
そして頭の良さの問題でもありません。IQ関係なし。
多少あざとくても、おばちゃん達にバカウケされるタイプですね。
天はニ物を与えないのね!となぜか安心した気持ちになります。
安心したあとに待っているのはその人への親近感です。

余談ですが、どこか抜けてる人は「人に弱みを見せることが出来る」人が多いように思います。
「自分の弱みを見せられる強さ」みたいなものに女性は弱い気がします。(私だけ?)


例その3.分け隔てなく挨拶をするイケメン


=愛想がいいイケメンともいいます。とりあえず挨拶してくれればそれでいいです
モテないグループにいる女子は「自分だけ挨拶されなかったり、ハブられたりしないだろうか」とイケメンに対して変なアンテナを張っていることがあります。
そこであからさまに「興味がない」「眼中にない」「無視」という反応をされると、もうそれで「イケメン怖い!」となりかねません。
(そもそも自分から挨拶しろよっていうツッコミは置いといて)

一度でも挨拶してくれれば、「この人は怖くない」と割と安心して過ごせます。
ただの思い過ごしだったかと一瞬反省します。

逆に挨拶せずにクールに気取っていて、自分に自信がある感じのイケメンは恐怖の対象でしかないですね。
何を言い出すかわかりませんから。

「どこか隙がある人」に親近感を抱く


今までの傾向を考えると、自分はどこか隙がある(あるいは変わっている)人に親近感を覚えるようです。
完璧すぎる人が怖く、イケメンテンプレートに沿った人に違和感を感じてしまうのです。
例えばイケメンで頭脳明晰で料理が得意な人、怖いです。そんな人は芸能人だけで十分です

そのイケメン度に見合った大きなマイナスがどこかにあるんじゃないかと勘ぐってしまうこともあるんでしょうね。

イケメンであることは本当に”得”なのだろうか?


人は見た目が9割、そんな言葉が世に出回っている昨今。
そんな言葉から想像するイケメンが得する世界を今までいいようにとらえてきましたが、イケメンがイケメンであるがゆえに抱えてしまう辛さみたいなものがあるのかもしれないと今回この記事を書いて思いました。
「イケメンだから」という理由で他の人よりもハードルが上がってしまうということです。

例えば学生時代が舞台だと考えて、運動ができそうなイケメンなのに運動神経ゼロの男子がいたらどうでしょう。ガッカリ度は他の人よりも大きいような気がします。

「カッコいい・・運動もできるんだろうな」というそれぞれが思い描く勝手な理想が出来上がってしまっているんですね。そう考えると迷惑な話ですね。

「運動神経ゼロ!?だがそこがいい!」と思う人もいれば、「え~なんだガッカリ・・・」と思う人もいるでしょう。
そこで開き直れれば(もしくは努力すれば)いいですが、その人がもしプライドが高いタイプの男性だったとしたらなかなか辛い思いをしてしまうかもしれません。

イケメンはイケメンであるがゆえに、私達が背負わなくていいイケメンプレッシャーを感じたり、モテない女の恐怖の対象にされてしまっているんだと思うと少し気の毒に思えてきます。
そう考えるとだんだんとイケメンに申し訳なさが芽生えてきますね。

見た目がいいことは損か得かと聞かれれば、個人的には断然得だと思います。
でも最初の期待値が高いから「ガッカリ」されることも多いだろうと思うので、人によって得する具合はさまざまなんじゃないかと。

ちなみにここまでイケメンのことを考えてもイケメン恐怖症は治りそうにありません。
イケメンはテレビで見るだけで充分です。自分の場合。
ではまた。

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